脳が不安と感じるのは漠然とした曖昧な状態だから。
その曖昧な部分をひとつひとつ細切れにしてわけていくことで
ひとつひとつの問題の対処は意外とそんなに難しいことでなかったりします。

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1、「事実」と「想像」を切り分ける。
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不安の大半は事実ではなく想像
呆然と不安を感じて、実際には起こらないようなことまで考えてしまう。

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■対処法
・順を追って事実を確認する。
・想像の部分を切り離す。

結果、やるべきことが明確になる。

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２、自分でどうにか「出来ること」と「出来ないこと」を分ける
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今自分が出来ることに全力を注いて、集中すること。
どうにも出来ないことに頭を悩ませないことが大切（考えても仕方ないと割り切ってしまう）

結果、少しずつ落ち着いてきて、どーんと構えて

「出来ることをやるしかない！！」

と腹をくくるという思考回路に持っていく。

また、ここまで出来たら、あとはひたすら仕事をしたり、予定を入れることで、
考える時間を作らないことも大切だと教わりました。